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ベビービョルンとエルゴの抱っこ紐を徹底比較!
比較ポイントは5つです。- 快適性
- 安全性
- 機能性
- コスパ
- ファッション性
商品名/比較項目 | 快適性 (暑さ、重さ) |
安全性 | 機能性 (小回り) |
コスパ | ファッション性 |
---|---|---|---|---|---|
ベビービョルン | ○ 7Kgぐらいから肩痛かった HARMONYで肩パッド改良 |
◎ 落下、股関節安心 |
◎ 寝かしつけ便利 |
◯ 定価29,700 12ヶ月ぐらいからやや辛い |
◯ |
エルゴ | ◯ 肩負担少なめ メッシュに改良 |
◯ 改良で安全性がアップ |
◯ ポッケとかが地味に助かる |
◎ 定価31,600 12ヶ月以降も比較的楽 |
◯ |
小児科医といっしょにつくられたベビービョルンの抱っこ紐は、安全性はもちろん、機能性や利便性も兼ね備えたすぐれもの! 「ベビービョルンの抱っこ紐のちがいがわからない」「新生児からでも使えるの?」と悩まれている方は、ぜひご一読ください。
(1)新生児の赤ちゃんにもフィットする構造

生まれて間もない赤ちゃんにとって、パパ・ママと触れあうことはとても重要なこと。
ベビービョルンの抱っこ紐は、
◆小児科医の協力のもと、日本人の体型にもフィットする仕様
◆新生児からインサートがなくても使える
◆夏場も快適に使用できるメッシュ仕様
といった特徴をもち、計算されたフィット感が赤ちゃんの安心感を高め、パパ・ママへの信頼感につなげてくれます。また、小児科医の協力のもと、新生児の頭部や首、脊柱、腰の部分をサポートできるよう設計されているのも特徴です。適切に赤ちゃんを支える構造のため、足も最適な位置で開脚できます。
(2)高い位置でぴったりと、密着抱っこができる

ベビービョルンの抱っこ紐は、赤ちゃんとパパ・ママがぴったりとくっつく密着度の高さが特徴的です。
ベビービョルンの抱っこ紐の強みとして
◆赤ちゃんの体に沿った立体的な構造を採用
◆新生児の赤ちゃんを安全かつ快適に抱っこできることをもっとも重視
◆高い位置で抱っこできるため、パパ・ママの体温や鼓動の音、声が聞こえやすく、赤ちゃんに安心感を与えられる
といったことが挙げられます。
パパ・ママの胸の位置に赤ちゃんの顔がくることで、目と目をあわせたコミュニケーションにつながり、愛情形成にもプラスに働きそうです。
(3)特許取得の「かんたんフロント装着」

首がまだすわらない時期の赤ちゃんは首がグラグラと不安定なため、抱っこ紐を装着する際も注意が必要です。
一般的な抱っこ紐の場合、抱っこ紐に入れた赤ちゃんをソファーやベビーベッドなどにいったん寝かせ、そこから両手で背中のバックルをつなげる必要があります。
一方、ベビービョルンの抱っこ紐は身体の前にあるバックルを片手でつなげればOK! この片手で着脱できるバックルは、すべてベビービョルン独自の開発によって特許を取得したもの。もう片方の手で赤ちゃんを支えられるというポイントが魅力的です。バックルすべてが身体の前側にあることでどこでも立ったままの状態で抱っこができ、パパ・ママの負担も減ります。
(4)おんぶも安全にできる工夫満載

パパ・ママが家事をしたりごはんを食べたりするときは、抱っこよりもおんぶが便利です。たとえばベビービョルンの抱っこ紐『ONE KAI(ワンカイ)』は、
◆抱っこした状態から背中へ赤ちゃんをスムーズに移動させる「スライドおんぶ」ができる!
◆だれかに手伝ってもらわなくても、ひとりで立ったままおんぶしたり、赤ちゃんの位置を変更したりできる
といった点が魅力です。
(5)ファッションを邪魔しない、スタイリッシュなデザイン

高い機能性だけでなく、デザイン性もこだわっています。幅広いサイズ調節も可能なため、ユニセックスで利用できるのもうれしいポイントです。
ふだんのおしゃれを邪魔しないデザインとなっており、ママもパパもあらゆるシーンで使いやすいです。
ベビービョルンの抱っこ紐で育児をもっと快適に!

ベビービョルンの抱っこ紐は、インサートなしでも新生児から使えたり、2WAY・4WAYができたりと魅力がいっぱい!誰がどのようなシーンで使うのかを考えながら、ぜひ赤ちゃんの月齢にあった抱っこ紐を選んでみてください。
◆アンケート情報
調査時期:2023年4月23日-4月30日
調査対象:7歳未満のお子さんがいるママ
調査数:女性103名
調査方法:インターネットアンケートフォーム
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べビュービョルンとエルゴの違い
ちなみに現在エルゴとベビービョルンでは、それぞれ数種類の抱っこ紐が販売されていますが基本的な構造は同じ。エルゴ=後ろバックル
ベビービョルン=前バックル
の構造になっています。
それではエルゴとベビービョルンの特徴の違いを見ていきましょう!
エルゴがおすすめな人 | ベビービョルンがおすすめな人 |
・長時間、おんぶや抱っこがしたい人 ・赤ちゃんを正しい姿勢で抱っこしたい人 ・体が硬くない |
・後ろバックルが不安な人 ・おんぶが簡単にできるものを探している人 ・赤ちゃんの落下事故が少ないものを探している人 |
後ろバックル、前バックルの構造の違い
エルゴとベビービョルン。どちらもキャリ―タイプの抱っこ紐ですが、バックルの位置が違います。
後ろバックルと前バックルの違いについて説明します。
快適性
抱っこ紐は、お出かけの時など長時間装着することが多いので快適さは重要です。ベビービョルンの快適性
具体的には、赤ちゃんの体重が7kgぐらいになってくると、肩への負担が急増してきました。食い込んでくるイメージで女性は辛いです。
エルゴの基本構造は腰にまいてから赤ちゃんを抱っこの背あての部分に赤ちゃんをのせて最後にママの首の後ろでバックルを止めます。
赤ちゃんの体とママの体は直接密着し、また抱っこしてからバックルはママの背中でとめる一カ所だけなので、作りがシンプルで慣れると装着が早いのが特徴です。
前バックルの構造とは
ベビービョルンの構造は、前バックルが基本です。まずママが抱っこ紐を装着、固定してから、赤ちゃんを抱っこする構造になっています。
そのためエルゴよりとめるバックルの数が多くなりますが、抱っこ紐初心者でも赤ちゃんを支えながらバックルを留めることができ、抱っこ紐を装着しやすいというメリットがあります。
エルゴとベビービョルンの違い
エルゴとベビービョルンの違いや特徴をお伝えします。前バックルと後ろバックルどちらが簡単?
- 後ろバックルは体の硬い人や痛みのある人には不向き
- 前バックルは簡単にできる人が多い
赤ちゃんをだっこしてから、後ろを止めなければならないのが、エルゴの特徴。この後ろバックルはエルゴ抱っこ紐の多くに共通しています。
一方、ベビービョルンの抱っこ紐はどのタイプも前バックル。
下はの写真は新生児向きのベビービョルンミニも前バックルで、こちらはすべてバックルを外すことができる仕様です。
寝てしまった場合でも、抱っこ紐のまま降ろすことが可能です。
抱っこ方法の違い
- エルゴは親の腰にベルトを巻く→子供を抱きながら自分の肩に肩ひもを通す→後ろのバックルをしめる→微調整
- ベビービョルンは親が抱っこ紐を装着する→子供を抱きあげる→腰部分のバックルを止める→肩前のバックルをとめる→微調整
その後赤ちゃんを手で抱っこして、抱っこ紐の背あての部分を赤ちゃんの背中に押し合当てながら、自分の肩に肩ひもを通します。その後バックルをとめます。
おんぶの違い
- おんぶするときのしやすさ、安全面を考えるとベビービョルンが◎
- エルゴは体重7.8kg以上、生後6カ月以降~4歳までおんぶ可能
- ベビービョルンは12ヵ月以上~36ヵ月までおんぶ可能
おんぶのしやすさに関しては、おんぶに切り替える時の安全性が高いと感じるのはベビービョルン。
生地の違い
- 春から夏にかけてはエンブレースは暑い!ベビービョルンミニメッシュがおすすめ。
口コミ
エルゴとベビービョルンに関しての口コミを集めました!ベビービョルンの口コミ
ベビービョルンの口コミで多いのは、ベビービョルンミニ。ベビービョルンミニは、新生児には本当に使いやすいというのでユーザーが多いのを反映しています。
- ベビービョルンミニは使いやすくて最高
- メッシュの柔らかさが好き
- エルゴの背中のバックルが大変だからベビービョルンにした
- バックルを外される心配がない
- 足の形がぴーんとする
エルゴに関する口コミ
エルゴに関してみつけた口コミです!エルゴユーザーは多いので、比較的たくさん口コミがあります。
- 家の中で抱っこしているのにはなんとなく向かない
- エルゴ肩ベルト前モデルより薄くなって使いやすくなった
- 抱っこ難しい
- 足のファスナー部分の使い方間違っている人が多い
- 新生児の時のセーフティーベルト使うの面倒
エルゴの快適性
最近のエルゴではビョルン同様メッシュ地を採用しており改善されてきています。安全性
安全性について、数年前は抱っこ紐から赤ちゃんが落下するニュースなどたまに耳にしましたが、最近は聞かなくなりました。安全性で大事だと思う点は、以下です。
- 赤ちゃんの落下
- 股関節脱臼
知らないうちになってしまう子もいるので注意 - 揺さぶられっ子症候群
しかし、安全性においてエルゴも改良しビョルンとほぼ変わらなくなっています。
しかし、ビョルンの方が手間が無い分評価できます。
ベビービョルンの安全性
ベビービョルンは昔から安全性に考慮した設計になっております。特にまだ体の小さい時期に有効です。
具体的には、赤ちゃんの体重が7kgぐらいになってくると、肩への負担が急増してきました。
エルゴの快適性
現状の型では、エルゴも改善されております!股関節の広さを変えられるようになりました。
また、日本限定の機能として落下防止ベルトも取り付け可能になりました。
ただ、この余計なひと手間が加わるのはちょっと面倒くさいですね。
ついサボってしまう方も多いかと思います。
機能性
機能性も両社ともに改良を加え大差はありません。以前は、前向き抱っことかビョルンのイメージでしたがエルゴも今はできます。
ちなみに前向き抱っこするシチュエーションは未だにわからないです。
ですので、私が特に便利に感じた機能性をお伝えします。
ベビービョルンの機能性
ビョルンは4つのフックで抱っこするような設計になっています。我が家では良く抱っこ紐で寝かせて、布団に下ろしていました。
ここでの問題が、布団への着地時にショルダーベルトを抜くのに手間取り赤ちゃんが起きてしまう事です。
その点、ビョルンはフックを外すことで、ショルダーベルトの振動から赤ちゃんを分離できます。
この点はとても評価できます!
エルゴの機能性
これら、地味に便利です。ビョルンの方が小回りが利くイメージですね。
一方で、1歳過ぎれば寝かしつけの必要がなくなります。
我が家の抱っこ紐利用経緯
我が家で使用している抱っこ紐は2種類あります。我が家も迷っていました。
『ベビービョルンのベビーキャリアOneメッシュ』と『エルゴのベビーキャリア』です。
我が家ではベビービョルンを先に購入しました。
購入理由としては、
- 股関節の幅を調整できる
- メッシュで蒸れづらい
- 背負い方にバリエーション
ちょうど親戚に、使わなくなったエルゴがあると言う事で頂き両方を使用する機会に恵まれました!
運良く両方を利用できたので、それぞれ5つの観点で比較をしました。
ベビービョルンとエルゴ抱っこ紐比較のまとめ
正直、どちらも一長一短あります。親の肩への負担を考慮するのであればエルゴといった感じです。
ベビービョルンの方が安全性を感じます。
エルゴ、ビョルンのどっちが使いやすい?
- 比較的長い期間使える抱っこ紐で探している
- 赤ちゃんの脚の形をきちんとサポートしたい
- 体が硬くない
- おんぶはあまり考えていないか練習がんばる予定の人
- 比較的長い期間使える抱っこ紐で探している
- 赤ちゃんの脚の形をきちんとサポートしたい
- 体が硬くない
- おんぶはあまり考えていないか練習がんばる